明日はプレシーズンマッチ水戸戦。
その前に注目選手を挙げておこう。
今週の練習からは、チームとしての連動性はさておき、個々人のパフォーマンスという意味で、FWならジュニーニョ、MFなら本山、DFなら新井場に目を引かれた。
【本山のポジショニングと技術】
本山は敵味方入り乱れる密集内(※ミニゲームでは縦横にピッチが圧縮されているので、混雑激しい)でもワンタッチツータッチで悠々と繋いでくれる。
パスを出すだけでなく、パスを出した後、再びパスを受けるためのポジショニングも絶妙。
「DFとDFの間に入る」と言葉で書けば簡単だが、やるのは易しくない。
テレビで見るのと比べて現実のピッチは数倍早回し。テレビは遠目になるから遅く見えるのだ。
「ボール・味方・敵」の位置と動きが見えてイメージできていないと、有利な形でパスを受けられない。
また、周囲を見るためには下に目を落としてボールコントロールする選手では厳しい。
置いて蹴る技術に絶対的な自信があるからこそ、頭を上げて(上げる回数多く)プレイできる。
そういったことをお手本のようにサラッとこなしていく本山。
公式戦になると激しい接触もされてくるから、練習グラウンドのままいくわけではないけれども、彼は達人に違いない。
【シュートの鬼、ジュニーニョ】
中盤で最も巧いと唸らせるのは本山だが、敵ゴールから30メートル内に入れば主役はジュニーニョに変わる。
分かりやすいものとして、まず、シュートの引き出しが多い。そのタイミングも我々の予測より早い。
数日前のミニゲームで見られたプレイ。
敵陣バイタルエリア、ジュニーニョにパスが入る。
「パス入った」とこちらが認知した瞬間、高速反転して、反転が終わるか終わらないかのうちに既にシュート打っているという。これは惜しくもポストを叩く。
別のプレイ。
ボックス内で強引とも思えるシュート。前にブロックがいてもお構いなし…のように見えたが、跳ね返りが再びジュニーニョの前に。
懲りずに強シュート?
と思うか思わないかのうちに、タイミングを外すトゥーキック。これがネットに突き刺さる。
結果的に最初の強シュートが布石となって、次のシュートに守りが反応できなかった。
ジュニーニョのシュート技術と意欲、発想の柔軟性には、見ていて惚れ惚れする。シュートまでの動き出しも、そのゴールへの意志が凄く分かりやすい。
本山や小笠原からパスが出そう…という、その手前の段階には加速してDFの死角に入り込んでいる。そのパスの呼び込みは外から見ていて納得のいくもの。
興梠、大迫だと、シュートに直結する動きの率が低め、動き出しもアピールが弱い傾向がある。
こういったボールを持たない段階でシュートを打つ準備をするということ、昨年一昨年で田代有三(現神戸)が素晴らしい成長を示した部分だが、大迫や興梠、佐々木、岡本らにも期待されるものだ。
【新井場のオーバーラップ】
長くなってきたので端折る。
プレイエリアはジュニーニョや本山とは違えども、動き出しという意味では右サイドバック新井場も絶妙。
彼は「中盤にパスを出してもらう。味方に生かしてもらう」なんて、従属的なサイドバックではない。
「最高の動き出しをしてやるから、はよパス出せや」といった積極性、自信と実力に裏打ちされたものだ。
他の鹿島SBの誰よりもアピールの強い、ここしかないというタイミングで前に出る。
単純なテクニックという意味では、アレックスも西も鈴木隆雅も伊東も、新井場に劣っているということはない。それぞれの武器においては新井場を上回る能力を持っている。
ただ、上下動の判断力、味方からパスを引っぱり出すノウハウ、積極性。
そこは今のところ、他SBと比較できないほど新井場がナンバー1だ。
その前に注目選手を挙げておこう。
今週の練習からは、チームとしての連動性はさておき、個々人のパフォーマンスという意味で、FWならジュニーニョ、MFなら本山、DFなら新井場に目を引かれた。
【本山のポジショニングと技術】
本山は敵味方入り乱れる密集内(※ミニゲームでは縦横にピッチが圧縮されているので、混雑激しい)でもワンタッチツータッチで悠々と繋いでくれる。
パスを出すだけでなく、パスを出した後、再びパスを受けるためのポジショニングも絶妙。
「DFとDFの間に入る」と言葉で書けば簡単だが、やるのは易しくない。
テレビで見るのと比べて現実のピッチは数倍早回し。テレビは遠目になるから遅く見えるのだ。
「ボール・味方・敵」の位置と動きが見えてイメージできていないと、有利な形でパスを受けられない。
また、周囲を見るためには下に目を落としてボールコントロールする選手では厳しい。
置いて蹴る技術に絶対的な自信があるからこそ、頭を上げて(上げる回数多く)プレイできる。
そういったことをお手本のようにサラッとこなしていく本山。
公式戦になると激しい接触もされてくるから、練習グラウンドのままいくわけではないけれども、彼は達人に違いない。
【シュートの鬼、ジュニーニョ】
中盤で最も巧いと唸らせるのは本山だが、敵ゴールから30メートル内に入れば主役はジュニーニョに変わる。
分かりやすいものとして、まず、シュートの引き出しが多い。そのタイミングも我々の予測より早い。
数日前のミニゲームで見られたプレイ。
敵陣バイタルエリア、ジュニーニョにパスが入る。
「パス入った」とこちらが認知した瞬間、高速反転して、反転が終わるか終わらないかのうちに既にシュート打っているという。これは惜しくもポストを叩く。
別のプレイ。
ボックス内で強引とも思えるシュート。前にブロックがいてもお構いなし…のように見えたが、跳ね返りが再びジュニーニョの前に。
懲りずに強シュート?
と思うか思わないかのうちに、タイミングを外すトゥーキック。これがネットに突き刺さる。
結果的に最初の強シュートが布石となって、次のシュートに守りが反応できなかった。
ジュニーニョのシュート技術と意欲、発想の柔軟性には、見ていて惚れ惚れする。シュートまでの動き出しも、そのゴールへの意志が凄く分かりやすい。
本山や小笠原からパスが出そう…という、その手前の段階には加速してDFの死角に入り込んでいる。そのパスの呼び込みは外から見ていて納得のいくもの。
興梠、大迫だと、シュートに直結する動きの率が低め、動き出しもアピールが弱い傾向がある。
こういったボールを持たない段階でシュートを打つ準備をするということ、昨年一昨年で田代有三(現神戸)が素晴らしい成長を示した部分だが、大迫や興梠、佐々木、岡本らにも期待されるものだ。
【新井場のオーバーラップ】
長くなってきたので端折る。
プレイエリアはジュニーニョや本山とは違えども、動き出しという意味では右サイドバック新井場も絶妙。
彼は「中盤にパスを出してもらう。味方に生かしてもらう」なんて、従属的なサイドバックではない。
「最高の動き出しをしてやるから、はよパス出せや」といった積極性、自信と実力に裏打ちされたものだ。
他の鹿島SBの誰よりもアピールの強い、ここしかないというタイミングで前に出る。
単純なテクニックという意味では、アレックスも西も鈴木隆雅も伊東も、新井場に劣っているということはない。それぞれの武器においては新井場を上回る能力を持っている。
ただ、上下動の判断力、味方からパスを引っぱり出すノウハウ、積極性。
そこは今のところ、他SBと比較できないほど新井場がナンバー1だ。
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- 見学しちゃった方が情報量ハンパないっす
- 攻守の切り替え、気持ちを切らさない


